Haruna's Living

2020.8.8~ペスカタリアン🌱 地球に優しいサスティナブルな暮らしを。

#1 私がペスカタリアンになった理由

 

こんにちは🤍

 
これからこのブログでは地球環境についてだったり、
サステナブルな暮らしに役立つ製品や
情報、食材、私流ペスカタリアンレシピなどなど…
いろいろなことを更新していこうと思います。
 
 
私は2020年8月8日〜ペスカタリアン
なることを決意し、実践しています
 
 

 

ペスカタリアン(Pescatarian)とは?

 
聞いたことがない、知らない!
って方が多いかと思います。
 
ペスカタリアンとは、ベジタリアンの一種で
動物性のお肉は食べず、魚・乳製品・卵を食べる
のことを指します。
 
また、ベジタリアンの中にも種類がいくつかあり
 
 
お肉・魚・卵は食べないが、
乳製品は摂取するラクベジタリアン
 
お肉・魚・乳製品は食べないが、
卵は摂取するオボベジタリアン
 
お肉・魚は食べないが、
乳製品・卵は摂取するラクトオボベジタリアン
 
 
このようにベジタリアンでも細かく分類されてあり
それぞれ呼び名が異なります。
 
ヴィーガン(Vegan)という言葉を
聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか?
 
ヴィーガンとはプラントベース🌱で
お肉・魚をはじめ、乳製品・卵・はちみつ等、
動物性食品(動物に由来する食品)を
一切摂取しない完全菜食主義者です。
 
 
このように、私がなったペスカタリアン
完全なヴィーガンではありません。
 

なぜペスカタリアンになったのか? 

 

では、なぜ私がペスカタリアンになったのか。

その理由は【動物愛護】にあります。

私は動物が大好きで、

よくSNS上で動物の動画を見ては癒されていました。

ある日可愛い豚さんがカバー画面になっていた

動画を見つけました。

その動画の題名は・・・「動物を食べる」

ヴィーガンの方が投稿されていた動画でした。

 
 
〜動画の内容〜
1組のカップルとその連れの男性1人が
三人でレストランに食事をしに行きます。
そこのレストランでは食事ができるまでを、
実際に体験してもらうというお店。
連れの男性はそのレストランが
そういうお店だとは知らずに、
小豚のリブ肉を注文し、店員に呼び出され、
エプロンとナイフを渡されます。
 
そして、カワイイ小豚が一匹いる部屋に
閉じ込められてしまいます。
男性はこの状況に戸惑い、
不信感を抱きながら小豚に近づき、
小豚を撫でました。
 
こんなにカワイイ小豚を殺すことなんてできない。
 
男性はそう思い、手に持っているナイフを捨てました。
するとブザーが鳴り、
今度は一緒に来ていたカップルが
白衣姿で部屋に入って来ます。
カップルは殺すことができなかった男性に呆れ、
小豚を二人係で押さえ付け、
もがき苦しみ、悲鳴を上げる小豚を殺すのです。
 
テーブルに戻ると、
カップルに殺された小豚のリブ肉が
調理されて出てきます。
カップルは平然とお肉を頬張り、
最高だ!美味しい!と食べ始めます。
一方、連れの男性は小豚が殺された悲しさと
人間の恐ろしさにショックを受け、
お肉を食べることができなくなったのです。
 〜
 
 
という内容の動画を見て、
私ももうお肉を食べるのをやめる!
と決心しました。
 
自分をこの男性に置き換えたら、
絶対に私も殺すことができないと。
気持ちが痛い程、よーーーーく分かりました。
 
殺される側の豚さんの気持ちも・・・
考えれば考えるほど悲しくて悲しくて、辛いです。
 

私は今までお肉が大好きだったし、

美味しい美味しいとたくさん頬張って来ました。

 

私の友達に一人、

ヴィーガンでもベジタリアンでもなく、

ただ食わず嫌いでお肉を食べれない子がいます。

私はその子に何度、

「こんなに美味しいお肉を食べれないなんて

 人生損してるよ!」

と言ったことか…

 
 
動物が大好きで、動物を見てはカワイイカワイイ♡と
言いながら人間によって
殺されたそのカワイイ動物達を、
今まで平気で美味しいと食べていた自分に
矛盾を感じたのです。
 
 
私がペスカタリアンになった理由もそこにあります。
 
 
 
私は一匹の犬(パピヨン)を飼っています。

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※顔😂😂😂www
 
ペットを飼っている人なら分かると思いますが、

飼い主がたくさんの愛を与えると、

ペットもその愛に応えてくれます。

 

私もたくさんの愛を、愛犬から貰います。

(ありがとう🤍)

 

犬や猫(ペット)は食べちゃダメで、

他の動物は食べていいということに

違和感も覚えました。

 

【愛】は飼い主とペットとの間にだけ

生まれるものではなく、

すべての【人間と動物】に生まれるものであり、

この【愛】に線引きはないと思います。

 

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こういう画像を見ては心がほっこりします☺️

 いろいろとお話しして来ましたが、

将来私はヴィーガンになることを目指しています。

 

急に制限をかけすぎて【ストレス→挫折】

という結果だけは避けたいので・・・

まずはできる範囲内で、

これから動物性のお肉は買わない&食べない。

 

 

私の住む青森県は、

ヴィーガン&ベジタリアン専用の

レストランやファストフード店の普及率が

とても低い為、外食は限られてきますが・・・

 

これを読んでくれた私の友達へ、

もうご飯&飲みに誘わないとは言わずに

誘ってくれたら嬉しいです。

 

私がペスカタリアンになったことを

ブログを通して知らせましたが、

私はヴィーガンベジタリアンについて、

誰かに強要するということはしていません。

 

これは私が個人的に決断したことですので、

どうか不快な気持ちを抱かないでほしいです。 

 

 

少しでも多くの人に

このブログを通して何か気付けたことがあったり、

何かを考えてくれたら

それだけで嬉しいなぁと思っています。

 

これからたくさん勉強して、

皆さんにもいろいろな事を発信していきたいです。

 

 

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました!