#27 未来のために20分間のゴミ拾い!価値のある時間
こんばんは😊
先日、ブサカワで有名な🐶♡
今はもう天国へと旅立ってしまったわさお。
もう本物のわさおに会えないのが寂しいです😢
きっと天国でも大好きな飼い主さんと
一緒に暮らしているんだろうな✨
と思うと、心がホッとします。
代表する看板犬だね〜☺️💕
ちなみに写真は鯵ヶ沢の道の駅です。
これからもわさおの看板を
ずっと置き続けてほしいですね😌♡
本題ですが、
道の駅のすぐ向かい側は海なので
買い物をする前にせっかくだし、
少しだけゴミ拾いをしようか!ということで、
ゴミ拾いをして来ました♬
たったの20分間でこんなにたくさんのゴミ。
全部は拾いきれませんでしたが
未来のための20分間は
少しの時間ではあるけれど、
やらないよりは価値のある行動だと
思っています😊✨
これらのゴミは家に持ち帰り、
きちんと分別をして捨てました。
思ったのは、やはりプラゴミ(プラスチックのゴミ)
が圧倒的に多かったですね。
海にあるゴミはポイ捨てされたゴミだけではなく、
私たちが排出しているプラゴミを
処理しきれなかったものが海洋に流れ出てしまい、
砂浜にたどり着いたであろうゴミも
たくさんありました。
他には、漁網なんかも砂に埋もれていたり。
このプラスチックの破片は一体なに?
なんでこんなものが砂浜に?!
というものだったり・・・
これらがやがてマイクロプラスチックに
変わるんだなぁと。
※マイクロプラスチックとは、紫外線や波の影響で劣化し
1㎜~5㎜サイズになったプラスチックのこと。
ウミガメや魚たちは、このゴミをクラゲや
プランクトンと間違えて食べてしまいます。
元々プラスチック自体は
完全に溶けることはありませんが、
プラスチックに含まれている
原料や添加剤(化学物質)は水に溶ける
と言われています。
プラスチックを消化できない
プラスチック入りの魚を
今度はまた私たちが食べている。
ということは、
私たちも知らぬ間にプラスチックを
摂取していることになる。
プラスチックの化学物質が
吸収されている魚を食べることは
人体への影響にもつながる。
結局は全部私たちに返ってきているんですね。
ちなみに、世界で年間800万トンのプラゴミが
海に流れ出ていると推計されているそうです。
こちらの動画を見てみてください。
英語ですが、映像だけで世界でどのくらいの
ゴミが海に流れ出ているのか分かります。
海の生物たちを守るためにも、
環境汚染を防ぐためにも。
私たちが今できることは・・・
・プラスチック製品の使用を減らす
・マイバッグ、マイボトル、マイストローを持ち歩く
・レジ袋、ストローなどは断るようにする
・ポイ捨ては絶対にしない
プラスチック製品の使用を減らすことは
ゴミを減らすことに繋がりますね😊
私は最悪、買い物に行って
マイバッグを忘れてしまった時でも
『袋いりません!!』と意地でも全ての商品を
抱え込んでダッシュで車へ駆け込みます!笑
そのくらい日ごろから心掛けています。
↑ならマイバッグ忘れるな!
ですよねー。笑笑
何が言いたいかというと、
持てる範囲ならレジ袋は断りましょう♬
ということです😁
マイストローと、エコラップを買ったんだ❣️
まだ届いていませんが、
届いたらブログに載せようと思います😄✨
できることから少しずつ。
小さな一歩でも、みんなでやると
大きな一歩になるから🌎🤍✨
みなさんも身近なところに目を向けてみて、
できることから始めていきましょう😊🌱
読んでくれてありがとうございました♫